静岡市の内科、胃カメラ、生活習慣病検診なら
あさいクリニック

 
            (第1.3)
午前 8:30〜12:00 -
午後 16:00〜17:30 - -

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胃カメラ、大腸検査で、辛い思いをしたことはありませんか?
当クリニックでは、無痛の検査を提供しています。生活習慣病(糖尿病、高血圧、高コレステロール)の予防、治療が、今、社会的に大きな問題となっています。適切な治療を受けて健康寿命を延ばしましょう。

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ご挨拶 院長 浅井 隆志

●院長

平成7年の開業以来、日々がんの早期発見に努力しております。 また、内科的には、今は10人に1人が、糖尿病という時代です。 生活習慣病の改善のための治療、指導は大きなテーマです。患者さんの立場に立った、親身な医療を目指しています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

院長 浅井 隆志

略歴・院長プロフィール

1978年
東北大学医学部卒業
宮城県立がんセンター
1981年
聖隷三方原病院
1993年
聖隷予防検珍センター、
内視鏡班
1995年
あさいクリニック開業
  • 日本内視鏡学会会員
  • 日本大腸肛門病学会会員
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診療案内

診療内容・時間のご案内

【診療科目】

内科 胃腸科 肛門科


【診察時間】

 
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午前 8:30〜12:00 -
午後 16:00〜17:30 - -
  • ※検査の予約は電話でも受付ております。
       TEL:054-288-6555
  • ※受付時間 8:30〜17:30

診療・休診日スケジュール

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検査案内

検査内容のご案内

内視鏡検査(カメラ)は苦しいものだと思ってませんか? 日本人の食生活が豊かになり過ぎたために、糖尿病、高コレステロール血症、痛風などの成人病が増えています。と同時に、日本人には少なかった大腸がんも非常な勢いで増加しています。
がんの中には治りにくいがんもありますが、胃がん、大腸がんは小さければ確実に治すことができます。
早期発見が、とにかく大事なのです!

胃カメラ

●胃カメラのつらいイメージは過去のものです。内視鏡の細径化、性能の進歩により、検査は楽にできるようになりました。

●それでも、以前につらい思いをしたと言う方には、当クリニックは、静脈麻酔を使い、眠っているうちに検査を終えることができます。 まったく苦痛もなく5〜10分で検査は終わります。

●胃がんは日本のがん死亡者数の第一位を占めてきました。しかし今では早期発見さえすれば、ほぼ100%完治しています。

●胃カメラという言葉から連想すると、のどや、食道は見ないと思われている方が多いのですが、のど(咽頭、喉頭)、食道のがんの発見にも細心の注意を払っています

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大腸ファイバー

●前日の食事制限はまったく必要ありません。検査当日の朝に腸管洗浄液、約1500ccを飲んでいただき、午後から検査となります。一般に、大腸検査はつらいというイメージがあるようですが、器械、テクニックの進歩により全くそんなことはありません。 検査は15〜20分で終わります。

●当クリニックでは原則として、静脈麻酔を使いますので、うとうとしているうちに検査は終わり、ほとんどの患者さんは「こんなに楽だとは思わなかった!」とおっしゃいます。

●大腸ファイバーのメリットは、ポリープが見つかれば、その場で組織検査(生検)、あるいは切除(ポリペクトミー)が可能なことです。日を改めて再検査となると患者さんにとっては、時間的、経済的にも負担が増えてしまいます。 当クリニックでは、二度手間になることはありません。

※大腸ファイバーは予約制です。電話でも予約は可能です。

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腹部エコー

●魚群探知機の原理です。この器械の性能の進歩はめざましく、おなかにゼリーを塗り、なでるだけで、肝、胆、膵、腎臓や、子宮、卵巣、前立腺などのたくさんの情報が得られます。

●いつでも検査は可能ですが、胆のう、すい臓は朝食を抜いてきて下さると、描出が良くなります。子宮、卵巣、前立腺などは、尿を貯めたままの方が良い検査ができます。

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生活習慣病について

高血圧症、高脂血症、糖尿病が、当てはまります。
Silent killer(沈黙の殺人者)という言葉がありますが、行き着くところは、「動脈硬化」による、脳卒中、心筋梗塞です。いずれの病気も、症状は相当進まないとまったくありません。
特に、糖尿病は、10人に1人が、かかっているか、予備軍の国民病になってしまいました。 心筋梗塞も、40歳代からの発症も珍しくありません。 早期に、治療を開始しましょう。

動脈硬化検査

頚動脈のエコーで、血管内膜の厚さ、プラーク(脂肪のかたまり)の有無を測定します。 血管年令が分かり、薬の調節、生活習慣の見直しに役立ちます。

直腸検査

●指診をしたり、長さ10cmほどの直腸鏡で、痔や、直腸の病変を診断します。この時に採便をして、潜血反応を見ます。これは早期に大腸のポリープやがんなどの病変を見つけるのに大切な検査です。

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院内紹介 院内イメージ

(左)待合室:明るい雰囲気になるようにこころがけました。
(右)受付:受付は開放的な雰囲気です。

院内イメージ

(左)点滴・処置室:清潔を最優先にしています。
(右)内視鏡室 院内イメージ

(左)院内風景

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Q&A

胃・腸に関して


Q:胃カメラは症状が無くても受けたほうが良いのですか?
A:胃がんによる死亡率は、依然として高く男女ともがん全体の2位です。勘違いしやすいのは、「私は、胃は丈夫だからがんは無い」と、思うことです。がんの怖いのは、どんながんでも相当進行するまで、症状はありません。早期発見が、一番大事です。 年一回、誕生月に必ず胃カメラを受ける患者さんがいらっしゃいます。とてもよいことだと思います。
Q:胃の痛みがあり、買い薬を飲むと良くなるのですが、また痛くなります。どうしたらよいのでしょう?
A:神経性胃炎、胃潰瘍などが考えられますが、いずれにしても、正確な診断を得るために胃の検査をした方がいいですね。胃潰瘍ですと、市販の薬では完全には治りません。
Q:ピロリ菌のことをよく耳にしますが、ヨーグルト、お茶などが良いと聞きます。それでピロリ菌は消えますか?
A:消えません。ピロリ菌は、非常に強い胃酸の中で生きています。胃酸をおさえる薬と、抗菌剤を併用する処方が必要です。医師にご相談下さい。
Q:トイレ(大便)の回数が多くて困っています。日曜など休みの日は良いのですが…
A:腸の自律神経が敏感なのでしょう。過敏性大腸症といいます。日常生活に支障があるようでしたら、ご相談下さい。生活指導、薬などでかなり改善します。
Q:便秘で困っています。
A:現代人は、江戸時代など昔の人と比べ、繊維質の食物の取り方が、十分の一以下だそうです。たくさん摂っているようでいて、まだまだ足りないようです。歩行なとの運動も、足りないようです。そういった努力をしても便秘が辛い方は、漢方などの弱い下剤から始めてみてはいかがでしょう。また、便秘の方には、ポリープ、がんなどが出来やすいと言われています。一度大腸検査をおすすめします。

生活習慣病に関して


Q:血圧が高いと言われましたが…
A:血圧は刻々変化しています。自宅などリラックスした状態で測っても尚、理想血圧と言われる、130/85mmHgを越えるようでしたら医師に相談しましょう。高血圧を放置すると、動脈硬化が進み心筋梗塞、脳梗塞などのリスクが高まります。
Q:血圧の薬を飲み始めると一生飲まなくてはいけなくなるのですか?
A:肥満、喫煙、多量のアルコール摂取など、血圧を上げる要因があれば、それを改善することによって、薬を止めることが出来ます。しかし、ほとんどの方は、本態性高血圧と言って、はっきりとした原因が無く血圧が上がっているので、動脈硬化を防ぐ意味で薬は飲み続けるべきです。
Q:糖尿病になるとのどが渇くと言いますが、私は尿に糖が出ていると言われましたが、症状はありません。
A:糖尿病の症状に、多飲多尿がありますが、相当悪くならないとその症状は出ません。糖尿病でなくとも尿に糖が出る揚合がありますが、血液検査をすれば糖尿病かどうかは、すぐに分かりますので、とにかく受診しましょう。

そのほか


Q:肛門が腫れて痛いのですが、すぐに切らなければいけませんか?
A:外来に来られる患者さんで手術が必要な方はごく少数です。
腫れ止めの内服薬、外用剤でほとんどの方が軽快します。
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アクセス

あさいクリニック
静岡県静岡市駿河区津島町6-31
TEL:054-288-6555

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